2011/11/26

第3回アブサン祭り ”GREEN HOUR"(グリーンアワー)本日開催!!

第3回アブサン祭り
”GREEN HOUR"(グリーンアワー)本日開催!!



Green Hour ?

昔々、まだアブサンが禁止される今から約100年前まで、
紳士淑女たちは毎日のしごとを終えた後 
カフェでアブサンを楽しむ時間、
グリーンアワーを至福のひとときとして過ごしたのでありました。 

A long long time ago, in the days before absinthe had been  prohibited, 
ladies and gentlemen would indulge in a cafe the joy of “Green Hour” after 
a long day of labour. 

一緒にアブサンを楽しみましょう!




*absinthe night party*

Date : 26th November (Sat) 22:00- 3:00 
Place : Berry Nakameguro Tokyo Japan 
   153-0051 1-3-9 3F kamimeguro Maguro-ku 
目黒区上目黒1−3−9 3F
(Just Another Agency 内)

Entrance fee : Free

Live & Show : Miss Cabaretta
モーリアマンシーニ楽団 (テディ熊谷/Sax・今福知己/B・関根真理/per)     

*Hand Made Absinthe Fountain Contest vol.2
(第2回 ハンドメイド アブサンファウンテン コンテスト) 

Support : Just Another Agency / Berry / Bar Tram / Bar Trench


ドレスコード:19世紀風ファッション歓迎
DRESS CODE : 19th CENTURY STYLE WELCOME !



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アブサン専門酒店
Absinthe-Tokyo

Just Another Agency 

Miss Cabaretta  

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前回 vol.2のレポートはこちら


          
アブサントーキョーは またまた中目黒の秘密バーを貸りきり、
アブサンを楽しむイベント”グリーンアワー”を行います。

愛好家(中毒者)はもちろんのこと、アブサンマニア以外の人たちにも
アブサンに触れてもらうきっかけとして企画したカジュアルなパーティー。

内容はというと少しだけおしゃれをして、
みんなでアブサンを飲む、
というだけのこと。

ただし、アブサンは最高のものだけを提供させていただき、
飲み方もアブサンファウンテンを使った
伝統的水割りスタイルで楽しんでいただけます。

今回はモーリアマンシーニ楽団の演奏をバックに
Miss Cabaretttaによるバーレスクショーが決定。


ファウンテンコンテスト飛び込み当日参加も募集中です!



Bar Tram & Bar Trench



2011/11/24

Absinthiade 2011 アブサンティアード2011 ポンタルリエ訪問記 その2

Absinthiade 2011 アブサンティアード2011 ポンタルリエ訪問記 その2

アブサンティアード会場の様子です。


入り口のサイン



受付、大人は2ユーロでアブサン一杯付きです。


この建物を模したアブサンスプーン



ニガヨモギと小型の蒸留器



会場内のいたるところにニガヨモギが配されています。



アブサン関連商品のアンティーク蚤の市コーナー、
試飲ブース、アブサンのお菓子コーナー、アブサンツアーの案内所などなど


アブサンチョコレート
フランソワギーアブサンが液体のまま入っています。
美味しいです。



アブサンフレーバーのマカロン




モダンで高級なファウンテン。
高嶺の花です。







100年前、禁止前のデッドストック、プレバンアブサン


当時もののアブサンスプーン
一見同じように見えても
かなりいろんなバージョンがあります。
同型でも金属の厚みが違ったり、
銀製だったり。


初めてみたファウンテンのタップの先の細工
しかも6口です。
アンティーク屋さんによると
当時の所有者が改造したのではないか?
とのことでした。



ポータブルなファウンテンのボックスセット
これはかなりのレアアイテム
非売品でした。
蛇口はひとつのタイプ
TERMINUS ABSINTHEのノベルティーのようです。



ビンテージのアブサングラス類


角砂糖をカットするハサミ


大セールコーナー
ちょっと錆びてるのが多いが
新品よりも安い?


またヨモギ




コンテストの準備中



一般部門の審査がもう少しで始まります。



 いったん会場を後にし、
美しいポンタリエの町を散歩しながら、
フランソワギー蒸溜所へ向かいます。





 "The Art of Drinking"
 Bar Tram & Trench (i)








2011/11/13

London 滞在記 バーめぐり編 その2

London 滞在記 バーめぐり編 その2

多少改装したそうですが
とにかく古い趣のあるパブ。
ボビーギレスピーらもよく来るらしい。



バースツールの先が3つ足なのによく安定しています。



もと電話スペースでしょうか?


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ロックバー 12 BAR CLUB


レンガの壁に直接描かれたレッドストライプのロゴが格好良すぎでした




トイレ入り口


今日はプラカップで営業


ステージのある部屋
この雰囲気は出そうと思って出せる雰囲気じゃありません
時間の重みを感じます。






この光景、夜の2時過ぎです。
ロックが爆音でかかる中、
70過ぎに見えるおじいさんと若者が戦っています。


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PASSING CLOUDS



アフリカ系クラブです。
フェミクティーらもライブをしに来るとか。

以前は法律ぶっちぎりで無許可営業をしていて
御用となってしまったようですが
場所を変えて、みごとに大復活。




中にいるのはほとんど黒人で
はっきりいって
結構怖いですが、実際飛び込んでみると
みんなとてもフレンドリーです。
エントランスもドリンクも安いし
かなりいい店。
こんな場所が家の近所にあれば幸せだろうなと思います。

今日はフリーセッションの日。
こちらのミュージシャンはみんながみんなレベルが高い。
音楽で食べていないんでしょうけど
プロ以上にすばらしい才能を持ってるようにみえる人も
たくさんいます。
本当に毎回すばらしい演奏を見せてくれます。
とくにレゲエのMCバトルは最高です。






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隣の店もjazzのライブで大盛況
シメの一杯を飲みます。








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シメのラーメン、の代わりに毎晩、24時間営業のトルコ料理店で
スープを飲んで帰ります。




Bar Tram & Bar Trench (i)