アブサン好きを代表して。向かった先は・・
ゴッホのお墓です。
フランスはパリから電車で約1時間あまりの街、
オーヴェル=シュル=オワーズ。
アブサン博物館のある街でもありますが、その話は次の機会に。
この村はとても小さいですが、ゴッホ最期の時を迎えた地として有名で、
世界中から人々がゴッホの面影に会いに来ています。
こちらの普通の一軒家。一階はレストラン、カフェです。
そう。この三階部分、屋根裏部屋にゴッホは住んでいました。
どうしてここなのか?
それは、この部屋がこの村で最も安価だったという理由だったからだそう。
ゴッホとその弟テオのお墓。合掌。
あまりの美しさです。
ゴッホが描いた風景の場所には、絵が飾られており、ふたつを同時に見比べることができます。
彼が描いた時とほぼそのままの風景。
今週末はゴッホに思いを馳せ、アブサンをいただきます。
Bar Tram & Trench
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