アーティチョークと13種類のハーブが使われており、ほろ苦い風味が特徴的。
アルコール度は16度。イタリアでは食前酒や食後酒にもよく用いられます。
なぜかブラジルでも人気の酒だそうです
主原料のアーティチョークは野菜として主に地中海沿岸地方で食べられてきた植物です。
日本でも食用、観賞用として少量栽培されています。
日本名はチョウセンアザミ。
苦味質は健康に効果があるとされ、「胆のうや肝臓の機能を高める」、
「血中コレステロールや中性脂肪を下げる」などといわれています。
ビタミンAやビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、カリウムのほか、
チナリーナという成分を含有。
チナールの名前の由来はこの「チナリーナ」からきています。
健康ブームに乗って、世界中で人気が高まっているようです。
二日酔いに効くといううわさは本当かどうか分かりませんが、
飲み過ぎた次の日にソーダ割りで飲むと癒されてるような気がします。
おすすめの飲み方
*オンザロック
*クラッシュアイスでミストにして
*ソーダ割り
*トニック割り
*コーラ割り
*ジンジャーエール割り
*ビール割り
いずれもオレンジスライスを入れると
さらに良いです。
恵比寿 Bar Tram & Bar Trench (I)
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